沼田市からのご依頼でした。

非常に増えています。

孤独死現場の遺品整理と不用品回収。

群馬県沼田市のご親戚の方よりご連絡でした。

きっかけは大家さんからの

「郵便物がポストに溜まりすぎている」だったそうです。

これはよくあるケースで死後1か月が経過していたなどのケースも珍しい話ではありません。

働き盛りが急な孤独死。

昨日まで元気だったあのひとが孤独死。

現代の闇。

急に残された親族はどうしていいものかわからないというのが正直なところだと思います。

警察や賃貸会社とのやりとりを終えてご依頼というのが、一般的な流れではありますが、私たちの作業はどんな現場でも

遺品整理士という資格に基づいて、生きておられた故人の身になり

代わりに作業するものだと心得ています。

貴金属・貴重品は確実に仕分けご依頼主様にお渡しし、不用なものは遺品供養させて頂き処分となりました。

それではビフォー・アフターです。